産地について

北海道産の毛蟹について

春、夏、秋、冬四季を通して北海道沿岸では毛蟹漁が分布ごと解禁を迎えます流氷が去りぽかぽか陽気になりますとオホーツク(宗谷、稚内)海が海明けとなり、毛蟹漁が真先にスタートします。もちろん身のつまったかにみそがたっぷりのおいしい最高級の蟹を味わうことができます。そして、順にオホーツク沿岸を南下し太平洋釧路東部~西部・6月~8月にかけ噴火湾西部~苫小牧東部へ......これから北海道は雪がちらつく厳寒期向かえようとしてます。そうです。これからが近海産最高級の身詰り、みそ入り抜群の太平洋十勝沖~日高えりも岬沖の毛蟹漁の始まりです。当社が自信を持っておすすめします!
毛蟹セットの数々の中からご予算に応じご自宅で、又、お世話になったあの方へ、ぜひ一度ご利用くださいませ!

主な水揚げ場所

日高西部(様似近辺)1月中旬~4月上旬

根室太平洋 2月上旬~5月下旬

釧路東部(厚岸近辺)2月上旬~6月下旬

オホ-ツク海(宗谷)~(ウトロ)3月中旬~8月下旬
     宗谷管内(宗谷-猿払-頓別-枝幸)
     北見管内(湧別-紋別-沙留-雄武-常呂-網走-斜里-ウトロ)

根室海峡(根室と国後島の間)4月中旬~6月下旬

噴火湾(渡島)~(胆振)6月中旬~7月上旬

胆振太平洋(苫小牧)~(鵡川)近辺7月上旬~8月中旬

釧路西部(白糠近辺)9月上旬~1中旬

十勝沖(広尾)~(大樹)近辺12月上旬~1月下旬

※日高東部(えりも)近辺12月上旬~2月下旬

1年を通して北海道は、このように毛蟹が水揚げされています。ですから毛蟹の美味しい時期は、1年間を通して旬と言えるでしょう。ですが毛蟹は、寒い時期のイメージがあります。毛蟹は、冷たい水温の方が身の絞まりやミソの入りが良いため冬場の方が美味しいと、されています。また、1番の稼ぎ時の冬場に毛蟹の水揚げが多いため1尾単価が手ごろな事から沢山の人に食べていただいている商材の1つなのです。ですから、一般の人は、冬=かにと言うイメージが在るといえるでしょう。

濃厚かにみそラーメン
真ホッケ開き
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